日々のこと
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2003/07/16 (水)

とうとうきたか・・・・・

ねぇ〜〜

どうして「にんげん」というものがいるの?

どうして「むら」っていうものがあるの?
どうして「まち」っていうものがあるの?


個人懇談会の帰り、家族3人で車に乗っているとき、ミニロボがそう言った。

ん〜〜〜〜〜〜〜
とうとうきたか。

ミニロボもそんな年頃になってんなぁ・・・・・・・。

でも、どう答えよう…。

Why?(なぜ) か?

What for?(なんのため) か?

How?(どうやって) か?



村や町は人間のためにある。
それは答えられる。

だけど

人間は、何のためにいるのか?
人間は、なぜいるのか?

そんなの私にもわからないよ。


「ミニロボ!!」にも書いたけど2、3日前

どうして「しんぱい」というものがあるの?

って聞かれた。
そのときは「もし、それがなかったら?」ということを考えさせた。

でも「もし人間がいなかったら?」って考えてみると…
地球は全然困らない。(笑)

それどころか、そのほうが地球のためにいいかもしれない。

「もし、それがなかったら?」っていう答えの引き出し方を教えたとき、
いつか、そんなことを言いだすんじゃないかと思っていた。

まさか、そんなにすぐに来るとは!(笑)

仕方ないので
How? に対しての答えを言った。

「あのね、むか〜〜し人間も動物もいないときにね、海の中にアメーバっていうのがいて…
 それが、だんだん変わってきて生き物がうまれてきてんよ。」

という、ちょっと本当だかどうだかアヤシイ説明をした。(笑)

ミニロボは「アメーバってなに?」という方に興味が移ったらしく
そっちの方向へ質問がうつっていった。あとはパパロボに任せた。(笑)

でもいつかは

どうして人間というものがいるの?

っていう質問にちゃんと答えなくてはいけないやろな。

ままにもわかれへんねん・・・・・って。(笑)



「なぁ〜〜?いつか『文学的に』答えなあかんときがくるんやろな。」

って、パパロボに言った。
パパロボは、苦笑?していた。


でも、そのときはパパやママになんか聞かないで、
自分で考えるのかもしれない…




2003/07/13 (日)

ミニロボは遠足、私たちはデート。

ミニロボのスイミングスクールから遠足に行くというので、せがまれて以前から申し込んでいた。

兄弟もなく、知っているお友達も参加しない中、1人だけで大丈夫かな?と心配していたが、
本人は全く気後れもせず、ものすごく楽しみにしていた。

集合してみると、20人のうち男の子がほとんどで女の子は2〜3人だった。

でもミニロボは全然平気。いつもながらハイテンション。
バスの窓からニコニコ笑顔で手を振って、バスは出発していった。


ファミリープールで遊ぶということなのだが、
ちょっと天候が心配。

私はいつでも心配ばっかり。(笑)

『マトリックス リローデッド』

パワーアップしている!
アクションもCGも。

だからといって『よかった==!!』とは言えない。
詰め込みすぎでストーリーとうまくからんでいないような気がする。

前作では作品全体を貫くマトリックスの世界観そのもの、
つまり『理屈』そのものに興奮したもんだけど、
今回は『へ理屈』になったような気がする。ちょっとシラけた。

ただ、アクションはすごいよ。
前作のヒットで予算が大幅に増えたのだな…とわかる。
スクリーンの中でお金が唸っている。

そんな、技術の詰め込みすぎの、
観客があっぷあっぷしてしまうようなシーンの連続の中、
息抜きともいえるイースターエッグ的ギャグが随所に見られた。

でもどんな状況でも、登場人物はあくまでも真面目に対応するのでよけいにおかしかった。


例えば、前作からのことだが
「予言者」がアフリカ系アメリカ人の『マム(おっかさん)』だというのも、
きっとアフリカ系アメリカ人にとっては、かなりツボだと思う。

我々大阪人に焼きなおすと、

予言者を訪ねていった先が、『尼崎』、
出てきたのがアッパッパーを着て小太りの、
どこであてたんやというようなパーマ頭の、
『大阪のおかん』だった

…っていう感じだ。

いや、もちろん
マトリックスの中の「予言者」はもっと控えめにクレバーに描かれていたけど…。
本当はもっと「おっかさん然」と描きたかったに違いない。(笑)


今回の「リローディッド」では「キー・メーカー」がツボだった。
監督どうもありがとう。(笑)


パパロボとイタリア料理を食べる。

「期待はずれやったなぁ〜」
「楽しみにしててんけどなぁ〜」

「『ミニミニ大作戦』のほうが良かったかな?」
「でもあれはきっとガラガラやろな。」

しゃべる、しゃべる・・・・・
食べる、食べる・・・・・



ミニロボのバスが帰って来た!

やっぱりプール遊びの最中、雨に降られて室内遊びの施設に
急遽、変更になったそうだ。

プール寒くなかった?

さむかったぁ〜〜〜 ぶるぶるふるえた。
でも、(ミニロボ)、ふか〜〜〜く もぐれたよ!!

また、いっしょにいこうね!こんど見せてあげる。



目が、ぴかっとしてキラキラ輝いていた。


2003/07/11 (金)

家族ごっこ

なにかの比喩や皮肉ではない。
ミニロボとそのお友達が集まってする遊びだ。

今日も、ミニロボはたくさんのお友達を連れて帰ってきた。
女の子3人男の子1人。もうみんな着替えを済ませている。
どうしてミニロボだけ制服なんや??

さんすうで、居残りやってん。

なるほど。

みんな学校までおむかえに来てくれてん。

ふ〜〜〜ん。

玄関先でその子達を待たせている間に(「ごめんね〜〜〜」)
着がえを済ませ、お菓子をほおばり、
ピュ=====!!と遊びに出かけていった。


そして・・・夕方、
遊びまくって満足げな顔したミニロボが帰って来た。



おもしろかった?

うん!(ニッコリ)

なにして遊んだん?

家族ごっこ!!


(ミニロボ)は何になったん?

えっとね〜〜、さいしょは妹。

うん。


ほんでね〜 次からは犬になってん。


犬?!


うん、犬。そしたらねぇ、みんな犬になりたいってなって、
犬が3匹になってん。人間2人。
みんな、「わん!わんわわん!」ってしゃべるから、何言ってるかわかれへんねん。あはははははは!!


ほんなら、犬の家族やん。

そうやねん。最後は犬の家族になってん。おもしろかった〜〜〜

へ、へぇぇ・・・・。


確かにペットも家族の一員・・・とは、言う。
でも私の小さいときは「犬になりたい!」って言う子はいなかったな。
私もそんなこと言ったことはなかった。

いじめの一種ということでもないらしい。
犬も人間も家族・・・・ということらしい。


ふ、ふ〜〜〜〜〜ん。????


2003/07/08 (火)

ほんとうに、さらばバレエ!

7/1「さらば、バレエ!」(クリックで参照)

から、一週間。

その間、親として、ミニロボの心を全力で守るため、(笑)
次の受け皿探しなど、アフターフォローにがんばった。


で、本日、また練習日がめぐってきた。
だけど、もちろんもう行かせない。

カルチャーセンターの事務所に電話してレッスンをやめることを告げる。


そちらの「こどものバレエ」でお世話になっている者なんですけども、やめさせていただきたいんです。


えっと…どういった理由でおやめになるんでしょうか?


子供がレッスンについていけないんです・・・・。


そちらの都合でレッスンを中断する場合は返金できないんですけど、
では、お子様がイヤがっているということでしょうか?


いえ・・・本人はやる気満々なんです。(苦笑)

(そうなんだよ。ミニロボはやる気満々だったんだ!そのやる気を生かしてやるのが先生ってもんじゃないの??)


では、どうしてでしょうか?


なんと言いますか・・・・・
娘は、クラスの中でいちばん覚えが悪いものですから、それを、他のお子さんが見てクスクス笑うんです。それを気にしまして・・・



(それについては一言もコメントせず、急に早口になって)

それでは、返金させていただきます!

(面倒なことになってはまずい…って思ったのかな???)



はぁ…そうですか。返金していただけるのでしたら助かります。
お金は戻ってこないと思っておりましたので。



ところで、本日のレッスンは来られますか?


いいえ・・・もう行かせられません!

先生にはくれぐれも よろしくお伝えくださいませ。(ごっつぅ丁寧に)


はい、わかりました・・・・・。


それでは、失礼します…

ガチャ。


2003/07/05 (土)

少年少女合唱団の見学。

どうしてキメるときは『フリルのワンピース』なんや?
いつの時代の子供や、キミは?(笑)


・・・・・というミニロボを連れて合唱団の練習場である公民館へ行く。


でもちょっと時間が早くてまだ誰も来ていなかった。
3人でロビーの椅子に座って誰かが来るのを待っていた。

しばらくすると、小学生の女の子がチラホラやってきた。
みんなこっちをチラっとみて中に入っていく。

ミニロボもその子らをじっと見る・・・・
子供同士でどういう感情の交換がなされているのか???
よくわからない。(笑)


急に「あ!(ミニロボ)ちゃん!」と声を掛けられた。
「お友達?」と聞いてもミニロボは「?」という顔をしている。

「同じ小学校の3年生です。」とその子は私に言うと
「一緒にいこ!」とミニロボの手を引っ張って練習場の中へ連れていった。
ミニロボはうれしそうについていった。


ロビーには、パパロボと私が残された。


「(ミニロボ)は、有名なんやねぇ・・・」
「のどじまん大会でひとりで歌ったりするからなぁ。」
などと、隠居した年寄り夫婦のようにしみじみと語り合っていた。


やがて、先生も来られて、練習が始まった。

生徒は全部で20人くらい。
先生は、歌の先生1人(♂)と伴奏の先生2人(♀)、の合計3人おられた。
みんなおっとりした感じで優しそうだった。


「今日から新曲の練習です。」と歌の先生がおっしゃって練習が始まった。

「中の中の小ぼんさん」というわらべ歌だ。

♪中の中の小ぼんさん なんで せがひくい
 おやのたいやにたいくて そんで せがひくい
 おまえのうしろに だれがいてる♪

 ミヨコちゃん!

♪ちごた ちごた
 おまえのうしろに だれがいてる♪

 アキちゃん!

 あたり==!アキちゃん鬼やで〜〜〜

♪(冒頭に続く)


大阪弁のわらべ歌だ。

先生がセリフ部分をピアノで弾くのがおもしろい。
どうしても横山ホットブラザースの「おまえは、あほ〜かぁ」を思い出す。


練習の途中、妙なことに気づいた。

子供たちが大阪弁で「ヨシコちゃん!」を言えないのだ。
標準語になってしまう。
シゲちゃんも、アキちゃんも・・・
ミニロボもそうだった。やっぱりテレビの影響かなぁ?


隣に座ったさっきのお姉ちゃんが、不案内なミニロボの世話を焼いてくれているのが見える。
あぁ、ありがたいなぁ。

ああいう子がいてくれて助かった。
後でお礼を言おう。



2回ほど通して練習した後、先生が言った。

「はい、この歌は何かに似てませんか?」先生が言った。
みんな 「・・・・・・・・。」


すると、

ミニロボが 「はぁ〜〜〜い!(^o^)丿 かごめかごめ!」 と言った。


そういえば先生の目の前、ど真ん中に座っている。
すでにかなり溶け込んでいる。

「そうですね。『かごめかごめ』ですね〜
 そしたら後で、みんなでここで回ってやってみましょう。」


・・・・・休憩になった。

先生にご挨拶して、私たち夫婦は退室することにした。
「では、後で迎えにきます。」

すると、ミニロボが、

やりたい、やりたい!やりたい===!!!
と言って駆け寄ってきた。

「わかったよ。(^^)」と言って部屋を出た。



さぁ、ミニロボに言わなくてはいけない。
「バレエやめるよ。」って。

うちに帰って食卓で、面と向かって言うと重すぎるかなぁ?
パパと私の2人がかりで言うのも重いなぁ。

・・・・・とあれやこれや、喫茶店でケーキセットを食べながら、
夫婦で話した。



結局…

帰りに立ち寄ったスーパーマーケットの買い物途中、ちょっとパパと離れて、
ミニロボと私だけ手を繋いで歩いてるときに言った。


「あのね、今度から書道も合唱団も始めるやろ?
 だからさ〜 バレエやめへん?
 最近、先生きびしくなって、ママ見てられへんねん。いい?」

「・・・・・・。
 うん。・・・・・おともだちとはなれるのはつらいけど〜」

「そう。・・・・・。でも、また新しいお友達できるやん!
 今日もいっぱい優しくしてもらったやろ?」

「うん。・・・・・。」

ミニロボは、ぼんやりした顔をしていた。


帰りの車の中でも、ずーーっとぼんやりしていた。
パパロボも私もちょっと心配になって、気を引き立てようと話し掛けてみたけど
窓の外の景色を眺めながらぼんやりしていた。

やっぱりやめるのイヤなのかなぁ?
でも、2つも習い事増えたから遠慮してるのかなぁ??

もしかして、『あんなこともあった、こんなこともあった・・・』って反芻してたんかなぁ?

と、夜、夫婦で話した。


2003/07/03 (木)

「バカの壁」

タイミングがいいというかなんというか・・・・・(苦笑)

バカの壁

先月買って、パパロボが読み終えた「バカの壁」を、
今日から読み始めた。

そのなかにこういうものがあった。

知りたくないことに耳をかさない人間に話が通じないということがある。
これを脳の入力、出力と言う面から説明すると下記のような一次方程式ができる。


『脳内の一次方程式』

y=ax

y=出力
x=入力
a=「現実の重み」係数

人によって「現実の重み」というものは、変わって来るから、
見たことや聞いたこと(入力)が、必ずしもその人にとって行動(出力)に影響することはない
・・・・・ということだ。

例えば、

a=0の場合、

ゼロかけるエックスはゼロ、だからワイもゼロ・・・・・・・
いくら入力しても、行動に現れることはない。

その人にとって重みのない言葉は、何にも言わないのと同じことなのである。

まぁ、その通りなんだけど、
全く文科系の私にとっては、この人の理科系の視点は新鮮でおもしろい。
(ちょっと強引な物言いが気になるけど・・・)


まだ、ベストセラー10位以内には入ってるのかな?
今日で半分くらい読んだ。



例えば、

子供がいる人と子供がいない人との間では、
aの値は、やはり違うだろう。


最近は、子供が標的になる事件がたくさん起こっている。
「子供は宝」というほどの、aの値を、昔はみんなが持っていたのだ。

今は、こと子供に関してさえ、各人にとっての重みが違うのだ。
薄ら寒いことだが、この現実のなかをミニロボは生きている・・・ということを、改めて思う。


a-Nikki 1.06

スーパーに行くロボット_はなロボ Last Update: 2006/04/01 00:11:52