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2003/07/05 (土) 少年少女合唱団の見学。
●どうしてキメるときは『フリルのワンピース』なんや? いつの時代の子供や、キミは?(笑)
・・・・・というミニロボを連れて合唱団の練習場である公民館へ行く。
でもちょっと時間が早くてまだ誰も来ていなかった。 3人でロビーの椅子に座って誰かが来るのを待っていた。
しばらくすると、小学生の女の子がチラホラやってきた。 みんなこっちをチラっとみて中に入っていく。
ミニロボもその子らをじっと見る・・・・ 子供同士でどういう感情の交換がなされているのか??? よくわからない。(笑)
急に「あ!(ミニロボ)ちゃん!」と声を掛けられた。 「お友達?」と聞いてもミニロボは「?」という顔をしている。
「同じ小学校の3年生です。」とその子は私に言うと 「一緒にいこ!」とミニロボの手を引っ張って練習場の中へ連れていった。 ミニロボはうれしそうについていった。
ロビーには、パパロボと私が残された。
「(ミニロボ)は、有名なんやねぇ・・・」 「のどじまん大会でひとりで歌ったりするからなぁ。」 などと、隠居した年寄り夫婦のようにしみじみと語り合っていた。
やがて、先生も来られて、練習が始まった。
●生徒は全部で20人くらい。 先生は、歌の先生1人(♂)と伴奏の先生2人(♀)、の合計3人おられた。 みんなおっとりした感じで優しそうだった。
「今日から新曲の練習です。」と歌の先生がおっしゃって練習が始まった。
「中の中の小ぼんさん」というわらべ歌だ。
♪中の中の小ぼんさん なんで せがひくい おやのたいやにたいくて そんで せがひくい おまえのうしろに だれがいてる♪
ミヨコちゃん!
♪ちごた ちごた おまえのうしろに だれがいてる♪
アキちゃん!
あたり==!アキちゃん鬼やで〜〜〜
♪(冒頭に続く)
大阪弁のわらべ歌だ。
先生がセリフ部分をピアノで弾くのがおもしろい。 どうしても横山ホットブラザースの「おまえは、あほ〜かぁ」を思い出す。
練習の途中、妙なことに気づいた。
子供たちが大阪弁で「ヨシコちゃん!」を言えないのだ。 標準語になってしまう。 シゲちゃんも、アキちゃんも・・・ ミニロボもそうだった。やっぱりテレビの影響かなぁ?
隣に座ったさっきのお姉ちゃんが、不案内なミニロボの世話を焼いてくれているのが見える。 あぁ、ありがたいなぁ。
ああいう子がいてくれて助かった。 後でお礼を言おう。
2回ほど通して練習した後、先生が言った。
「はい、この歌は何かに似てませんか?」先生が言った。 みんな 「・・・・・・・・。」
すると、
ミニロボが 「はぁ〜〜〜い!(^o^)丿 かごめかごめ!」 と言った。
そういえば先生の目の前、ど真ん中に座っている。 すでにかなり溶け込んでいる。
「そうですね。『かごめかごめ』ですね〜 そしたら後で、みんなでここで回ってやってみましょう。」
・・・・・休憩になった。
先生にご挨拶して、私たち夫婦は退室することにした。 「では、後で迎えにきます。」
すると、ミニロボが、
やりたい、やりたい!やりたい===!!! と言って駆け寄ってきた。
「わかったよ。(^^)」と言って部屋を出た。
●さぁ、ミニロボに言わなくてはいけない。 「バレエやめるよ。」って。
うちに帰って食卓で、面と向かって言うと重すぎるかなぁ? パパと私の2人がかりで言うのも重いなぁ。
・・・・・とあれやこれや、喫茶店でケーキセットを食べながら、 夫婦で話した。
●結局…
帰りに立ち寄ったスーパーマーケットの買い物途中、ちょっとパパと離れて、 ミニロボと私だけ手を繋いで歩いてるときに言った。
「あのね、今度から書道も合唱団も始めるやろ? だからさ〜 バレエやめへん? 最近、先生きびしくなって、ママ見てられへんねん。いい?」
「・・・・・・。 うん。・・・・・おともだちとはなれるのはつらいけど〜」
「そう。・・・・・。でも、また新しいお友達できるやん! 今日もいっぱい優しくしてもらったやろ?」
「うん。・・・・・。」
ミニロボは、ぼんやりした顔をしていた。
帰りの車の中でも、ずーーっとぼんやりしていた。 パパロボも私もちょっと心配になって、気を引き立てようと話し掛けてみたけど 窓の外の景色を眺めながらぼんやりしていた。
やっぱりやめるのイヤなのかなぁ? でも、2つも習い事増えたから遠慮してるのかなぁ??
もしかして、『あんなこともあった、こんなこともあった・・・』って反芻してたんかなぁ?
と、夜、夫婦で話した。
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